トヨタ ヴォクシー

ヴォクシー

トヨタ,ミニバン,比較,ヴォクシー

価格 224.2万円 〜295.0万円
排気量 1,986cc
カタログ燃費 14.0 〜 16.0km/l ハイブリッドはこちら
定員 7 〜 8人
スライドドア リア両側 運転席側は電動(デュアルパワースライドドア)か手動かを選択可能
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メーカーサイト http://toyota.jp/voxy/
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ヴォクシーのグレード構成

ハイブリッドモデルは上級グレード・標準グレードの2種類、ガソリンエンジンモデルは、ドレスアップグレードと標準グレード、廉価グレード、最廉価グレードの4種類が用意されています。定員は7人乗りと8人乗りの両方、駆動方式も全てFFとスタンバイ式のフルタイム4WDから選べるようになっています。
ノアとはグレード名が違うだけのものとなっており、ドレスアップグレードがガソリンエンジンモデルにしかないということも全く同じです。グレードによる外観の違いも、標準グレード自体が中型ミニバンらしからぬデザインを持っているので、ドレスアップグレードでもあまり代わり映えがないように思えます。こういった面から考えるとドレスアップグレードの価値はノアよりも薄いような気がします。

兄弟車のノアと同時に2014年1月にフルモデルチェンジ

最初に販売されたのが2リッターエンジンを搭載するガソリンエンジンモデルです。スタイル的にはキープコンセプトで、初代モデルから受け継いできた2段式のヘッドライトは今回も採用されています。インテリアで特徴的なのが、センターメーターが廃止されたことでしょう。
トヨタは最初センターメーターは視認性がよいという事でファミリーカー層に積極的に採用していたのですが、視認性が悪いということで、センターメーターを採用してきた車がフルモデルチェンジを期に通常のメーター位置に戻されました。

 

セレナとヴォクシーの違いは

ハイブリッドの性能ではヴォクシーの方に分があります。
ただ、ドレスアップグレードであるZSを狙っているのであれば、セレナのライダーはいいライバルで、必ずしも後から発売されたヴォクシーのZSが一番と言い切れないと思います。居住性もどちらも似たりよったりで、車としてではなく家族を運ぶための交通手段としてみるのであれば、セレナという手もあると思います。デザイン的には好みが分かれることになるでしょう。

 

ガソリンモデルの燃費性能は

2リッターのガソリンエンジンモデルもエンジン形式は先代モデルと全く同じながら、バルブ機構の制御を見直したために先代モデルより2.4km/Lの向上を果たし、16.0km/Lという燃費性能を持つことになりました。セレナの同じような燃費性能を持っているので、燃費性能的にはこれで初めて対等に立ったことになります。
しかし、今回のヴォクシーはハイブリッドモデルが中心的に売れると思いますので、かなり経済的にはいい車となりそうです。

 

ヴォクシーはトヨタの中型ファミリーミニバンとしての役割をノアと共に請け負っている車です。基本的にヴォクシーとノアは販売チャネル違いの兄弟車で、若干エクステリアのデザインが違うだけで全く同じ車です。
先代モデルでは人気俳優を用いたCMにおいて、ノアよりももっとお父さんに重点を置いた車としてイメージ作りをしていました。
今回のモデルでもまた違う俳優を用いてお父さんを強調したものとなっていますが、車自体がノアとの差があまりなくなってしまい、差別化を図るのが難しくなっているため、このイメージ戦略が中心となっています。とりあえずノアはファミリーカー、ヴォクシーは家族思いのお父さん車という位置づけは変わっていないようです。

 

グレード別の比較

ヴォクシーのグレードにはドレスアップグレードとしてZSというグレードがあります。これはノアにあるSiと同じもので、フロントバンパーやグリル、フォグランプ、リヤバンパー、サイドプロテクター、ルーフスポイラーなどが専用パーツとなっており、更に16インチアルミホイールが標準装備されています。これでデザイン的に他の標準モデルと違うものとなったのですが、ここで気になるのがガソリンエンジンモデルだけにしか用意されていないという事です。
実はガソリンエンジンモデルの搭載されているエンジンはノア・ヴォクシー以外の車にもたくさん搭載されているエンジンで、既にエンジンの開発などに使われたコストの補てんができているのです。これからそのエンジンが搭載されている車が売れれば、純粋な利益となるため、一押しのハイブリッドモデルではなく、人気薄となりそうなガソリンエンジンモデルに人気の高いグレードを設定しています。

 

ヴォクシーのCVT

ヴォクシーのトランスミッションは、ハイブリッドモデルはプリウスと同じCVT、ガソリンエンジンモデルはSuper CVT-iというCVTが搭載されています。CVTは今では自動変速装置の中では一番使われているもので、エンジン回転数を制御することができるので特に燃費面に優れたトランスミッションとされています。という事はCVTを搭載している車は低燃費モデルであるという事になります。
そこでまた最近の風潮に疑問が出てくるのですが、それは高級車種などにつけられているCVTのマニュアルモードというのが気になって仕方ありません。マニュアルモードというのは無段階変速が大きなメリットであるCVTをわざと段付きの変速機のように変速させるもので、多段式ATのマニュアルモードの様な運転をすることができるものです。
マニュアルモードにするという事は、せっかくエンジン回転数を上げないようにしていたものを自由にエンジン回転数を上げることができるという事で、それを燃費のために作られたCVTで行うことができるという事なのです。燃費のためのもので燃費に悪影響を及ぼすことをさせるというのは・・・。

 

ヴォクシーの低床構造

新しいヴォクシーでは何かとハイブリッドモデルが話題に上がりがちですが、そのハイブリッドシステムの陰に隠れていながらも先進的な技術が使われています。それが低床技術、低床技術というとホンダの昔のオデッセイなどがすぐに思いつきますが、ヴォクシーにもその低床技術が使われているのです。

 

低床にするという事は重心が下がるので走行安定性の向上につながりますが、それよりもヴォクシーにとって有効なのが、キャビン寸法を高くとれるという事です。ミニバンにとってキャビンが広いか狭いかは車の価値を決める重要なファクターとなるわけで、それに大きく貢献する低床技術はハイブリッドシステムと共に賞賛すべきものだと思われます。
ただ、この低床にしたために運転席に座るお父さんにとってはちょっとデメリットが生じました。床が低くなって乗り降りはしやすくなったものの、運転しやすくするためにアイポイントを高くとったため運転姿勢がどちらかというと垂直に近いものとなり、ペダルを踏む足が前方に伸びるのではなく下に伸びる様な姿勢となってしまったのです。4ドアセダンなどでは床が低くなったらその分ルーフもアイポイントも下げるのでそこでバランスが取れるのですが、ファミリーミニバンという運転が苦手な女性も乗ることが多い車ではそうもいかなかったようです。

ノア

ヴォクシー VS ノア

ヴォクシーとノアは基本的には全く同じ車ですから、比較しようとしてもあまり違いを見つけることができませんが、取り扱う販売店が違うという事から購入する時の値引き額で考えてみましょう。
ヴォクシーを扱っているのが統廃合が忙しいネッツ店、ノアを扱っているのが古い歴史のあるカローラ店です。
カローラ店は、トヨタの昔ながらの車種を取り扱っていることが多く、俗いう大衆車をたくさん扱っています。対してネッツ店は、大衆車なのですがちょっと癖のある車が多く、好んでネッツ店にきて、ネッツ店の車を買っていくという傾向があります。そうなると値引きを引き出しやすいのがノアを扱うカローラ店です。
カローラ店の車を買おうとしている方は、はっきり言ってどんな車でもよいと思っている方が多く、カローラ店に来る場合もとりあえずカローラ店で聞いておけばいいだろうという考えでくるのです。ネッツ店の場合はそこでしか買えない車というものを頭の中に描いてきますので、ネッツ店以外では車を買わないことが多くあります。その結果、他の販売店や他の車種に浮気しがちなカローラ店に来るお客様に値引きをよくして、留まってもらおうとするのです。
とはいっても発売されて間もない新型モデルであれば、値引きに消極的になってくるのは仕方がないことでしょう。

 


セレナ

ヴォクシー VS セレナ

ノア・ヴォクシー兄弟の最強ライバルとなるのが日産のセレナです。しかし、ヴォクシーが新型モデルとなってからはそのライバル関係が崩れることになるかもしれません。
ガソリンエンジンモデルであれば、相変わらず拮抗したものがあるので、良きライバルとして存在することになりますが、本格的ハイブリッドシステムを持ったハイブリッドモデルでは、セレナより頭一つ分飛び出した形となってしまいました。さすがに、スターターモーターを兼用するシステムでは長い距離をモーターだけで走ることは難しく、蓄えるバッテリーも12Vバッテリーと同じようなものでは、「無いよりはまし」といったものになっても仕方がありません。中型ミニバンの中で本格的なハイブリッドモデルとなるのがこのヴォクシーと兄弟車のノアだけで、今のところ競り合う車はありません。セレナも数年後にモデルチェンジを迎えるわけですが、トヨタのTHS-IIなみの性能を持った中型ミニバン用のハイブリッドシステムをどこまで作ることができるのかいまだに不明ですので、そのでき次第では近い将来ライバル関係が完全に復活することになるでしょう。


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