オデッセイ

オデッセイ

ホンダ,ミニバン,オデッセイ

価格 249.0万円 〜373.0万円
排気量 2,356cc
カタログ燃費 11.6 〜 14km/l
定員 7〜8人
スライドドア 両側スライド(手動/電動)
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メーカーサイト http://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/
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オデッセイという車は、良く言えば新しいジャンルを開拓したといえますし、悪く言えば中途半端ともいえるものだと思います。
スタイル的にいえば、ミニバンというよりはベース車両のないステーションワゴンという見方ができます。ステーションワゴンは基本的にはセダンボディのルーフを伸ばした形でつくられますので、オデッセイのようにサードシート展開して7人乗りとしたり、シートをたたんで荷室とすることができます。しかし、サードシートはあくまでもエマージェンシーシートとしての性能しか持っておらず、座り心地や居住性などは二の次でいかにコンパクトにたたむことができるかに主眼を置いてつくられますのでクッションは小さく、厚みの薄っぺらいものがほとんどです。

 

オデッセイの場合、この辺はやはりミニバンとうたうくらいのことはあって、サードシートでもしっかりとしたつくりになっているので長距離の移動でも十分対応できます。セカンドシートやサードシートへの乗り降りに使うドアもステーションワゴンは、ベースのセダンと同様のヒンジ式のドアを使いますが、オデッセイも同じくヒンジ式ドアを備えています。しかし、オデッセイに乗り込んで車内のつくりを見てみるとやっぱり使い勝手の良いミニバンらしいインテリアが広がっているのでこの車はミニバンなんだと理解することができます。

 

トータルで見ると「限りなくステーションワゴンに近いミニバン」と見るのが適切で、使い方もどちらかというとステーションワゴンに近い「5人プラスラゲッジスペース」といった見方をした方が使いやすいのかもしれません。

ラフェスタ・ハイウェイスター

オデッセイ VS ラフェスタ・ハイウェイスター

オデッセイが発売された時は、そのミニバンらしくないボディ形状からちょっと異端児的な扱いを受けていました。ミニバンらしくない低い全高に、ヒンジドア、無理やり押し込められたように見える3列シートなどがある意味新鮮で、ミニバンらしくないミニバンといわれていました。
しかし、現在では、低ルーフミニバンという新しいジャンルを気づいた立役者として、取り上げられ、もう1つのミニバンの形として扱われるようになりました。

 

当然ながらその魅力に気が付いたホンダ以外の自動車メーカーもこぞって低ルーフミニバンを発売するようになり、新たな競争を生むようになりました。そのひとつでもある日産のラフェスタ・ハイウェスターは、マツダのプレマシーのOEM車ですが、日産独自のスタイルを与えられ、全く別物の外観を持つようになった車です。
ちょっと落ち着きのあるインテリアはオデッセイに近いものがありますが、後席用のドアはミニバンらしくスライドドアとなっており、一般的なミニバンと同じような扱いができるようになっています。
更にパワーユニットもオデッセイの2400ccより小さな2000ccエンジンですので、パワー面では非力さを感じてしまいます。
車格的にラフェスタ・ハイウェイスターは、1つ下のクラスとなってしまいますが、高いものでも250万円台で購入できる点は大きなメリットとなりそうです。

 


エスティマ

オデッセイ VS エスティマ

オデッセイの様な、低ルーフミニバンで、2.4リッターエンジンを搭載している車というのは、基本的にはないのですが、そのスタイルに一番近い車と言ったら、トヨタのエスティマだと思います。エスティマは、アルファードやヴェルファイアと同じコンポーネントを使った車ですので、エンジンは3.5リッターと2.4リッター、それと2.4リッターにハイブリッドシステムというラインナップとなっています。
オデッセイが2.4リッターエンジンということで、ここでのライバルはエスティマの2.4リッターモデルということになります。

 

エンジン形式も同じ直列4気筒エンジンで、パワー的にも173psと170psとほぼ同等のものを持ちます。
燃費的にも平均11km/L前後ということでほとんど変わりはないのですが、走行性能は全く違う車となっています。
やはり低床・低重心プラットフォームを持つオデッセイのものは、限りなく乗用車に近いものを持っており、峠道などでもそれなりの走れてしまいますが、エスティマは全高こそ他の大型ミニバンより低くはなっていますが、あくまでもミニバンの領域を脱していません。
ミニバンと割り切って走る方ならエスティマでも良いのですが、ミニバンでもそれなりの走行性能を期待するのであればオデッセイを外すことはできません。


MPV

オデッセイ VS MPV

オデッセイと同じように、乗用車感覚で運転することができるミニバンとして存在するのが、マツダから発売されているMPVです。オデッセイとMPVは、エンジンの排気量こそ100ccほど違うものとなっていますが、全高の低いボディに3列シートという点は共通点があり、よく比較される車となっていますが、MPVにはちょっと変わった性能がつけられています。
それは、腰高でちょっと無骨なイメージのあるデザインからもわかるように、クロスオーバーSUVとしての性能も持ち合わせているのです。

 

グレードを見ればFFと4WDと2種類の駆動方式がありますが、これはオデッセイも同じことです。
しかし、オデッセイはFFモデルが中心的なもので4WDは、特別な環境に住んでいる方とか使い方をする方のみが選ぶような位置づけとなっているのに対して、MPVはある程度の悪路も走破できるようにと4WDがメインの駆動方式となっているのです。
まさしくクロスオーバーSUVで、単なる家族運搬用の車ではないことを表しているのです。
従って、SUV的な使い方をするのであれば、MPVのほうがメリットが大きいかもしれません。


ストリーム

オデッセイ VS ストリーム

同じホンダから、オデッセイの弟分的な存在として発売されているのが、ストリームです。ストリームは、2リッタークラスの中型ミニバン、それもオデッセイと同じような低ルーフミニバンとして扱われている車で、メリットやデメリットなどをオデッセイと共有しています。弟分として扱われているだけあって、基本となる造りは非常に似ており、まさしくオデッセイを小さくしたような車になっています。

 

ボディサイズは、完全に5ナンバー枠に収まるサイズで、一昔前によく売られていた小型ステーションワゴンの様な面持を持っており、オデッセイではちょっと躊躇しそうな細い路地でもこの車ならどんどん入ってけそうな気がします。
エンジンはオデッセイが2.4リッター、対してストリームは2リッターと1.8リッターの2種類があり、どちらもi-VTECが搭載されたエンジンが載せられています。
その小さなボディゆえに3列シートを持っていても定員が6人乗りというはちょっと残念ですが、ちょっと広めの乗用車的な車でよいのであればオデッセイより、150万円も安いストリームを選ぶという手もありそうです。


オデッセイ VS レガシーワゴン

車の挙動や運転感覚などが乗用車に近いものを持つのがオデッセイの大きな特徴となっていますが、それなりに居住空間があって、運転も楽しめるということであれば、スバルのレガシーワゴンも選択の余地ありです。かたやミニバン、かたやステーションワゴンと全く違うジャンルの車ですが、それなりの人間とそれなりの荷物を積んで走るワゴン車という点では共通のものを持っているので、ジャンルが違うからといって、最初から除外するのはもったいないと思うのです。

 

ただ、明らかに違うのが定員で、常に5人以上の人間が車に乗り込むというのであれば、間違いなくオデッセイを選ぶ必要がありますが、普段5人以上乗ることがないというのであれば、無理してミニバンを選ぶこともないと思います。
あと、ウィンタースポーツを楽しむ人とか降雪地帯に住んでいる方ならば、レガシーワゴンのほうが良いこともあります。オデッセイにも一応フルタイム4WDの四輪駆動車がありますが、やはり4WDシステムの出来はスバルの車のほうが優れているので、そういった面でも考慮する必要があるでしょう。
価格を見てもターボエンジンモデルを選ばないのであれば、両車とも同じような価格帯なので、なおさら考える余地はありそうです。

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